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0.2.0-beta.7 ​

2026-10-01 · Re-Frame Setup 0.2.0-beta.7.exe 90.3 MB · Re-Frame-0.2.0-beta.7-win.zip 121 MB

このバージョンは主に UI とレビューのワークフローです。これまでショートカットやドキュメントでしか見つけられなかった機能が、右クリックメニュー、ヘルプチップ、ショートカット一覧から辿れるようになりました。マーカー、ガイド、フレームへの移動など、レビューで毎日使うものを加えています。

新機能 ​

  • 右クリックメニュー:開く、エクスプローラーで表示、パスをコピー、最近開いたファイル。ウィンドウに合わせる / 1:1 ピクセル / 拡大・縮小、全画面、HUD、ガイド。ループ、A/B 比較、マーカーの追加。フレームのコピー / 書き出し。ショートカット一覧。従来の音声トラック / 字幕 / EXR レイヤー / 連番のフレームレートはその下に残ります。
  • ガイド(G):セーフフレーム、中心の十字、三分割グリッド、アスペクトマスク。組み合わせは設定で選び、「セーフフレーム」と「アスペクトマスク」の横のレンチボタンで調整パネルが開きます。セーフフレームはアクション / タイトルの 2 つの枠を個別にオン / オフでき、パーセントも変えられ(既定 93% / 90%)、基準のアスペクト比も選べます(映像に合わせる、16:9、4:3、1:1、9:16、1.85、2.39、または入力)。16:9 のマスターで 4:3 や 9:16 のセーフフレームを確認できます。マスクのアスペクト比はプリセットか入力(2.35、2.35:1、16:9、1920x804 のどれでも可)、不透明度は 0〜100% で調整できます。
  • アナモルフィックのデスクイーズ:設定 → 表示のスイッチ(倍率は横のレンチボタンで選びます)、または右クリックメニューのいちばん下の行で 1.25× / 1.33× / 1.5× / 1.8× / 2×、または任意の倍率を選ぶと、アナモルフィックレンズで横方向に圧縮された映像を正しいアスペクト比で表示します。ファイル名の横に「2× アナモ」のラベルが出て、クリックするとオフになります。HUD の解像度の行には合成後の PAR が出ます。ガイドはデスクイーズ後の映像に合わせます。表示のみで、書き出すフレームは元のピクセルのままです。
  • 数値はドラッグで変えられます:設定の数値、比較パネルのオフセット / スケール / フレーム差、カスタムのラウドネス基準も、下のバーのタイムコードやフレーム番号と同じように、左右にドラッグして調整でき(Shift で 10 倍)、クリックすると入力できます。
  • アニメーションを減らす:設定 → 表示。画面の切り替えやアニメーションをすべてなくし、パネル、メニュー、ズームをすぐに反映します。
  • マーカーとメモ:M で現在のフレームにマーカー(もう一度で削除)、[ / ] で前後のマーカーへ。タイムラインには琥珀色のひし形。「マーカー」ページに一覧が並び、メモの記入、クリックで移動、JSON / CSV の書き出しができます。タイムラインのひし形はクリックで移動でき、再生ヘッドを近くまでドラッグすると吸い付きます。マーカーごとに 16 色のパレットから色を選べ、新しいマーカーは「マーカー」ページ上部で選んだ色になります。書き出しにも色名が入ります。ファイルごとに記憶します。
  • フレームへ移動:下のバーのタイムコードかフレーム番号をクリックして、フレーム番号かタイムコード(hh:mm:ss:ff、mm:ss:ff、ss:ff。ドロップフレーム対応)を入力して Enter。左右にドラッグするとコマ送りになります(4 ピクセルで 1 フレーム、Shift で 10 倍)。タイムラインにマウスを乗せるとタイムコードとフレーム番号が出ます。再生ヘッドは細い線にキャップの付いた形(AE と同じ)になり、マーカーを隠しません。
  • 映像のダブルクリックで全画面。ズームの表示を実際の倍率(画面ピクセル / 素材ピクセル)に改め、右クリックメニューに「1:1 ピクセル」を追加。
  • ショートカット一覧:? で表示。
  • ヘルプチップ:すべてのボタンの説明が音量の吹き出しと同じ見た目になり、ホバーで表示されます。
  • 最近開いたファイル:起動画面と右クリックメニューに最近の 12 件。
  • 複数ファイルやフォルダーのドロップ:一時的なプレイリストになり、先頭から再生します。「プレイリスト」ページに各ファイルのサイズと更新日時を表示。
  • 書き出し:「16bit PNG で保存」(10bit 素材の階調をすべて保持。実測 877 階調)と「ファイル名とタイムコードを焼き込む」スイッチ(フィードバック用のスクリーンショットに)。
  • カラーピッカー:拡大鏡(15×15 近傍)、Shift を押しながらで 5×5 の平均、クリックでロック、Ctrl+C で値をコピー。
  • スコープの横並び:パレードのタイトルバーのボタンで 4 つのスコープを映像の下に横並びにでき、サイドパネルを他のページに使えます。もう一度押すと戻ります。
  • 映像の周囲:テーマ色 / 黒 / 18% グレー / 白 / チェッカー。厳密レビューモード:黒い環境と無彩色の UI で、色を見るときにオレンジの再生ヘッドや色付きの状態表示が目に入りません。
  • 10bit デスクトップ直通:Windows の「アプリの色を自動管理」がオンの SDR ディスプレイ(Apple Studio Display など)でも 8bit 超で届きます。起動時に DXGI で判断し、HDR デスクトップには手を出しません。
  • 設定の整理:「高ビット深度出力」と「ネイティブ高ビット深度表示」を「10bit 出力:オフ / キャンバス / デスクトップ直通」にまとめました。グラデーションテストと 8/10bit 比較パターンは「診断」の折りたたみに。サイドパネルの幅はラベルが折り返さず、ボタンが切れない幅に自動で広がります。
  • インストーラー 91.6 → 90.3 MB、アプリ本体 16.6 → 11.6 MB(source map と使われない字幕用 wasm を外し、圧縮を最大に)。

修正 ​

  • ブラウザー側で閉じられたハードウェアデコーダーを使い回していた問題:開始時に作り直し、停止時はスキップします。
  • ガイド(セーフフレーム、マスク)がズームやパンで映像より少し遅れ、拡大すると映像の端とずれる問題:映像と同じ瞬間に同じ時間で動かし、サイズを小数の精度で計算するようにしました。