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0.2.0-beta.6 ​

2026-09-30 · Re-Frame Setup 0.2.0-beta.6.exe · Re-Frame-0.2.0-beta.6-win.zip

新機能 ​

  • 大きな MKV をすぐに開く:ネットワーク共有上の MKV と、ローカルの 1 GB 以上の MKV は、初回もファイル全体をスキャンせず、ファイル内のインデックス(Cues)を使って開きます。NAS 上の 14.7 GB の映画で、約 2 分半かかっていたのが 0.3 秒になり、シークは約 0.1〜0.3 秒です。完全なインデックスは、プレーヤーがファイルを読んでいない間(一時停止中がいちばん速い)にバックグラウンドで作り、できあがると途切れずに引き継いで、次回のためにキャッシュにも保存します。字幕もインデックスの完成を待たずに映像と一緒に表示されます。フレームレートが一定でないなど、インデックスで開けないファイルは従来どおり全体をスキャンします(進捗バーあり)。
  • チャンネルごとのミュート/ソロ:「レベル」ページの各チャンネルの左に M / S ボタンがあり、複数のチャンネルを同時にソロにできます。ソロにしたチャンネルは元の位置のまま鳴り、LFE だけをソロにしたときは左右両方から聞こえます。レベルメーターとラウドネスは元の音声を測るので影響を受けません。ミュートやソロが有効な間は、下部バーの音量アイコンに小さな点が付きます。ファイルを切り替えると元に戻ります。
  • マルチチャンネルのダウンミックス:5.1 / 7.1 などのマルチチャンネル音声を ITU 規格でステレオにまとめます(センターとサラウンドは −3 dB、LFE は含めません)。先頭の 2 チャンネルだけを再生することはなくなりました。
  • オーディオ出力の設定:歯車 →「オーディオ出力」で「ステレオにダウンミックス」(既定)と「マルチチャンネルのまま出力」を選べます。出力デバイスのチャンネル数が足りれば各チャンネルを対応するスピーカーへ送り、足りなければ自動でステレオにダウンミックスします。設定画面に現在のデバイスのチャンネル数が表示されます。
  • エクスプローラーのサムネイル:MOV / MP4 に入った ProRes、DNxHD / DNxHR、HAP、Animation、非圧縮ビデオ、HEVC(4:2:2 / 4:4:4、10〜12 bit を含む)が、エクスプローラーで実際の映像のサムネイルになります。
  • A/B 比較の位置合わせ:B の解像度や長さが A と違っていても比較できます。B は A の画面に自動で合わせられ、合わせ方とフレームのオフセットは比較バーで調整できます。B のロックを外して同期点を探すこともできます。B に映像がない部分は斜線で示し、タイムラインには B の範囲を表示します。

修正 ​

  • 独自の HEVC デコーダーで、一部のファイルが正しくデコードされない問題(動き補償の中間値のあふれ)。フィルター処理でエラーが起きてもデコーダーが落ちないようにしました。
  • 低速なストレージでシークバーをドラッグし続けると、読み込みがたまって以降の操作がどんどん遅くなる問題。
  • シークバーをドラッグしたあと、ハードウェアデコードの長い動画でシークのたびに止まる問題。
  • インストールや更新のあとの初回起動が遅い問題:シェーダーの初回コンパイル(約 0.3〜0.4 秒)を画面が待っていたのと、2 組目のデコードスレッドが最初のフレームの前に起動していたためです。コンパイルはファイルを開く処理と並行し、2 組目のスレッドは最初のフレームが表示されてから起動するようにしました。